読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

晴耕雨読

おやおや、いらっしゃい

野良にゃんこ共の唄(=^・^=)

イラスト 四コマ漫画

少し買い物でもしようかと思いコンビニに寄ると、そのコンビニのゴミ箱が並んでいる前の所に茶色っぽい色をした猫が寝っころがっていました。

 

野良猫なのか飼い猫なのか分からないけど、人が結構行き来するコンビニの入口付近でこんなにゴロゴロ寝っころがって中々ふてぶてしい野郎だと思いました。

 

そういえば以前実家に居ついていた野良猫も家の近くのコンビニでこんな風にふてぶてしく寝っころがっていたなぁと思い出し、何かデジャブの様な物を感じました。

 

 

もう何年前になるのか、その頃僕の実家には妙に野良猫が集まっていた時期がありました。

別に餌をばらまいていたわけでもないのですが、不思議と色々な猫を見かけました。

 

その中でもとりわけよく見かけたのが、それぞれ白と黒の色をした二匹の野良猫でした。

 

白い方の猫はオスで好奇心旺盛でとても人懐っこい性格をしていて、僕の姿を見つけるとすぐに近寄って来たし、家の玄関や窓なんかを開けるとそこから家の中に入って来ようとする様な図々しい野郎でした。

相当人に慣れている様だったのでこの白猫は野良猫ではなく、おそらくどっかから脱走でもしてきた飼い猫なんじゃないかと思いました。

 

逆に黒猫の方はメスで白猫の方とは真逆の性格で、とても臆病で慎重で決して人に気を許すことが無い生粋の野良猫という感じでした。

僕の姿を見かけても遠巻きに眺めているだけで決して近寄っては来なかったし、僕が近付くと一目散に茂みの中へと逃げていきました。

体が小さくまだ子猫といった感じだったし、この近所で生まれた野良猫なのでしょうか。

 

家族は白猫も黒猫も関係なくどちらも「ネコ」というなんのひねりもない極めてシンプルな名前で呼んでいましたが、僕は白猫の方をホムンクルス黒猫の方を「ハナハル」と内心名付けて呼ぶことにしました。

 

僕が外で作業なんかをしているとホムンクルスの方はすぐにやってきて、撫でて欲しいのか腹を見せてゴロゴロ寝っころがったり、どっかから捕まえてきたカマキリなんかをドヤ顔で僕に見せてきたりしました。(猫ってカマキリ食うのかな)

また夜中に僕が近くのコンビニに行こうとするとどっかから現れて、執拗に足にじゃれついてきたりしました。

 

愛嬌があってとてもかわいいとは思うのですが、はっきり言ってすげー邪魔。

 

こいつ体が大きくてどっしりとした感じなのですが、頭は悪いらしく(直球)、人に対する警戒心といったものがまるでありませんでした。

 

一方ハナハルは相変わらず人間を警戒し僕やホムンクルスを遠巻きにジッと見ていたけれど、僕が縁側に腰かけてパンなんかを食べていると、どこから見ていたのか音もなくやってきて僕をじーっと見つめおこぼれを催促しているのか

 

「にゃー・・・にゃー・・・」

 

と低い声で鳴いていました。

 

 

しかしこいつ、全く愛嬌がねぇ。

 

 

餌をねだるにしても、もうちょい愛想よくあざとく攻められないものなのか。

 

 

まぁ野良猫にそんなもの期待しても仕方ないのだろうし、こいつは人間で例えるなら、思ってもいないようなお世辞を言ったり、面白くもないのにその場の空気に合わせて笑ったりとかできないタイプなんでしょう。

 

愛嬌はないけど、人に媚びないハナハルの態度は僕は逆に好感が持てたし、信用できる猫だなと思いました(?)

 

 

それから少しして白猫のホムンクルスの方はすっかり見かけなくなりました。

最後に見かけたのは家の近くのコンビニの自動ドアの前で腹を見せながらゴロゴロ寝転がっている姿でした。

僕がデジャブを感じたのはこの光景だったのでしょう。

普通の野良猫は客の買った食べ物のおこぼれが欲しくてコンビニの前にいるのだと思うけど、ホムンクルスは人に構って欲しいからそこにいるといった感じでした。

 

恐ろしく人懐っこい猫だったのでどっかの誰かに拾われてペットにクラスチェンジでもしたのでしょう。

あいつは野良猫よりペットの方が向いているなと思いました。

 

 

一時期よく家で見かけた他の野良猫もほとんど見かけることはなくなりました。

 

それというのも黒猫のハナハルが家の庭を自分の縄張りとしているらしく他の野良猫を威嚇して追い出してしまったらしいのです。

その頃猫が外で喧嘩している「にゃ”ーにゃ”-」うるさい鳴き声をよく聞いたけど、あれはハナハルと他の野良猫共がバトッていた時のものだったのでしょう。

 

そうして家の庭の主となったハナハルはすっかり成長して体も大きくなり、飼い猫にはない鋭い野生の雰囲気と眼光をたたえていました。

 

 

ちなみに僕のブログアイコンはその黒猫ハナハルを実家の裏庭で写真に撮ったものだったりします。

 

f:id:amenominakanushi:20161221153557j:plain

 

僕がこの家の住人で敵でないという事は認識しているのか、ある程度近寄ってもハナハルが逃げる事は無くなりました。

しかし手を伸ばして撫でようとすると、ひょいっとそれをかわし決して撫でさせてはくれませんでした。

 

 

 

この間久しぶりに黒猫のハナハルを見かけたけれど野良猫のクセになんか妙に太っていて以前にも増してふてぶてしい顔付きになっていました。

耳をすませば」にでてくるあの猫に似ているなと思いました。

 

玄関の前にふてぶてしい顔で座っていたので僕もその横に腰を下ろしました。

僕の事をじーっと見ていて逃げる様子はありませんでしたが、僕が手を伸ばすとやはりそれをひょいとかわし、どこかへトコトコと去っていきました。

 

 

40,50cmくらいの距離ならなんとか近づけるけど、それ以上に手を伸ばすと途端にどこかへ行ってしまう、この距離が僕に縮められる限界で、この先の距離が埋まることは多分一生ないのだろうなぁと思いました。

 

 

f:id:amenominakanushi:20161220184646p:plain

 

 

(´・ω・`)はてなスターはなー重いから撤去したんだじょー

 

 

(´・ω・`)星が欲しい!なんて!

 

 

(´・ω・`)・・ハハッ

 

 

 

 

おまけ

 

「サイレントアタッカー」

野良猫とは別に、実家では猫を一飼っていました。お風呂

上がり、脱衣所から自分の部屋に戻る際、客間を通るのですが

電気を付けていないので夜は真っ暗闇でした。

f:id:amenominakanushi:20161220184546p:plain

 

目が明るさに慣れている事もあり、ほとんど盲目状態なのですが

見知った自分の家なので部屋までは特に不自由なく戻れましたが

そんな時に猫が音もなく足元にじゃれついてくると見えずに蹴っ

飛ばしてしまう事がありました。

f:id:amenominakanushi:20161220184555p:plain

f:id:amenominakanushi:20161220184601p:plain

 

 

多少蹴られても特にダメージが無いのか構わずまた足元にじゃれ

ついてくるし、つまづいて転びそうになったりするので、夜、家の

客間や廊下を移動するときは、すり足でコソ泥みたいな動きになる

な癖がついた。

f:id:amenominakanushi:20161220184610p:plain

きゃつらは闇に紛れてやってくる

 

草刈りの報酬と、そこはかとなくどうでもいいダラダラ雑感

四コマ漫画

年末に向けて慌ただしさが増したようなそうでもないような日々を過ごしていると、夏に草刈りをした時の日当を今年も貰いました。

 

毎年夏になると実家から田舎の組合の草刈りをして欲しいと頼まれ、これはそれに参加した時のものです。

 

組合の草刈りは八月に一回、九月に一回と計二回あり、不参加の場合は出不足金なる罰金の様な物を取られる事があるものの、参加するとこうして日当が貰え、そしてそれが一回一万円、つまり計二回で二万円貰えるというなかなか破格の報酬なのです。

 

基本的に指定日に皆で集まって土地の草刈りをするといった感じなのですが、都合がつかない人は前もって事前に個人で数時間ほど草を刈るというのが決まりなわけだけど、組合の大抵の人は個人で先に草刈りをしてしまいます。

 

その方が気楽で適当にできるからね☆

 

適当に後で文句言われない程度の面積をダラダラ刈っとけばOKだし、何より早い段階で草刈りに行くと、僕が内心アルカディアと呼んでいる、草が覆い茂っている様で実は全然そうでもないスカスカの一帯がまだ手つかずであるのです。

 

この一帯は少ない労力で広大な面積の草を刈った様に見せかけることができる正に理想郷の様な所であり、僕は毎回その理想郷、アルカディアを我が物とするために速攻で事前に草刈りに行くというのが定番となっていました。

 

それにしてもこの草刈り、「草刈り機」というシャフトの先端に高速回転する丸い刃がついた「田舎のエクスカリバー」を用いて行うのだけれど、それの燃料費や後は手間賃なんかを考えたとしても一回一万円の日当は本当に破格だと思います。

 

クソ真面目にやったとしてもそこまで大変な作業ではないし、アルカディアを上手く手中に収める事ができた時などは、正にぼろ儲けといった感じです。

 

まぁ、僕は得しかしてないのでなんでもいいけど、こんな高給のバイトを僕は他に知らないなぁ~。

 

 

 

そして今年も忘れた頃に、こうして貰った日当の二万円を何に使うか考えました。

 

少なくもないけど特に多くもないって感じの額だし、まぁなんかにパッと使ってしまうのがいいのでしょう。

 

少し考えて、ペンタブでも買おうかなと思ったけど、やっぱりそんなハイカラな物はいらないなぁと思い、とりあえずお腹が減ったのでマックに行くことにしました。

 

せっかく臨時収入が入ったんだからもっといいもん食えよと思ったけど、マックが食べたかったので仕方がありません。

 

買ってきたマックを食べながら、ネットで「Re:ゼロから始める異世界生活 」をなんかずーっと読んでいました。

 

前から読もう読もうと思っていたんだけれど、その度になんか気乗りがしなくて結局読まずにいました。

 

読もう読もうと強く思っている時ほど何故だか逆にかったるくなってしまうのに対し、こうして適当に斜め読みしている時ほど謎の集中力を発揮するのは何故なんだろう。

 

 

そして仕方ないんだろうけどアニメ版はやっぱり大分割愛されているんだなぁ。

 

 

 

アニメにしろ映画にしろなんにしろ、僕はなるべく原作ではなく映像化された方を最初に見るようにしています。

 

その方が映像化された方を先入観なく純粋に楽しむ事ができるし、その後に原作に触れれば割愛された箇所なんかを補完することができるので、言うなれば原作は細かい設定資料を見る様な感じでしょうか。

 

 

読み進めてエミリアさんがいよいよ空気と化した頃、唐突に草刈りの日当は新しい競泳水着を買おうと思い立ちました。

 

 

ネットで競泳水着を検索している時にふと思ったのだけれど、ここで僕に何かがあって

僕の亡き後、知らない誰かが僕のPCの履歴なんかを見たら、僕は競泳水着マニアの変態かなんかみたいに思われるんだろうか。

 

 

検索しているのは男物の水着なのでそれはないだろうと思ったけど、もしかしたらホモと思われるかもしれないなぁと謎の被害妄想の様なものを抱きました。

 

 

f:id:amenominakanushi:20161216150058p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161216150112p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161216150137p:plain

 

(´・ω・`)モスバーガーとかなー

 

 

(´・ω・`)キレイに食べれた事ないじょー

 

 

 

おまけ

 

「四コマで分かる!!リゼロ18話」

 

一応、ネタバレ注意

 

 

 

 

f:id:amenominakanushi:20161216033509p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161216015742p:plain

 

 

f:id:amenominakanushi:20161216015752p:plain

 

 

f:id:amenominakanushi:20161216150748p:plain

!!!!????

 

 

12月の割とどうでもいいダラダラ雑感

イラスト 四コマ漫画

今年ももう12月だという事は分かっていたけれど、改めてカレンダーを見てみるとその12月も半ばです。

 

そろそろ年末に向けて忘年会だなんだと忙しくなってきたけれど、特に親しくもない人間と酒など酌み交わしたところで、僕は時間の無駄としか思わない性格なのでそういうイベントはなんやかんやスルーするのが通例です。

 

 

はっきり「NO」と断れた数だけ人生は自由に、そして豊かになっていくような気がする・・ウフフフ。

 

 

そんな社会不適合者感丸出しな今日この頃、久しぶりにプールへと行きました。

 

ほんとはもっと頻繁に来たいのだけれど、最近は中々都合がつかず間隔が開いてしまう事が多くなってきました。

水泳とかマラソンといった有酸素運動って結構「慣れ」の部分が大きい気がするから、久しぶりでも別に息が上がるといった事はなかったけれど、どうにも腕がいつもより重くてダルい・・。

 

やっぱり間隔が開くとなまってしまうなぁなんて思っていると、小太りのおっさんがプールに入ってきて泳ぎ始めました。

 

 

・・・・・。

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

・・・遅い。

 

 

あまりの遅さに最初は何もせずただ水に浮かんでいるだけなのかと思ったけど、見ていると少しずつだけど、前に進んでいるのがわかりました。

 

泳ぐペースは人それぞれだし、その人の好きに泳いでいいのだから別に何も悪い事ではないけれど、プールに通っていてここまで遅く泳ぐ人は初めて見たなぁと思いました。

 

プールに来慣れている人だと、相手の泳ぎやペースに合わせて、先に行ったり行ってもらったりするという暗黙の了解みたいなものがあるのだけれど、このおっさんそんな細けぇ事など気にせず我が道を行く、なかなかのでした。

 

顔なじみのおっさんや他の人たちの

 

 

(´・ω・`)(・・邪魔だな・・)

 

 

という心の声がテレパシーの様に辺りに蔓延していたけれど、別に何かプールの使用上のルールを犯しているわけでもないので、漢に敬意を表し誰も何も言いませんでした。

 

しばらくそのおっさんを避けながらいつもの様に泳いでいたけれど、おっさんをみているうちに段々「逆にすげぇんじゃないか」という感想を僕は抱き始めました。

 

おっさんの泳ぎは平泳ぎの様な、全然別の何かだったし牛歩の様に遅かったけど、そのペースでも重心や姿勢は崩れることなく保たれ、漂うように、水と一体となったかの様に進むその姿は「水泳の極意」の様な気がしてきました。

 

 

そうして水中で泳ぎながらおっさんの泳ぎを観察していたけれど、

 

 

 

「いや、ねぇよ」

 

 

 

というマジレスが僕の一番冷静で理性的な部分から聞こえてきました。

 

 

なぜおっさんが泳いでる姿をまじまじ眺めているんだろうというとても悲しい気持ちになり、残りをがむしゃらに泳いでプールを後にしました。

 

 

 

プールを出て夕飯の買い物を済ませると、なんとなく手持無沙汰だったので本屋に寄ることにしました。

と言っても別に用は無かったので、なんとなく適当な雑誌をパラパラめくっていると隣のコーナーのたくさんのエロ漫画たちが目につきました。

 

考えてみたら普通の雑誌コーナーの一角に、乳丸出しで股を開いたアヘ顔の女性が表紙を飾る雑誌群がしれっと軒を連ねているのはなかなかロックな光景だと思いました。

 

女性や家族連れなんかは近寄りがたいと思うし、っていうか男でもこれらのコーナーはATフィールドの様な壁を感じてなんか近寄りがたいんだよなぁ。

 

こういうのってのれんの奥のエロコーナーとかに置くべきなんじゃないかと思うんだけど何か営業上の理由でもあるんでしょうか。

 

よく分らないしどうでもいいけど、快楽天の表紙はいつだって芸術的だなぁ。

 

 

適当に店内を冷やかしてから帰ろうとブラブラしていたら、ラノベコーナーでラノベを立ち読みする変なおっさんが目に入りました。

そのコーナーは基本的におっさんが居る様なコーナーではないのでおっさんはすごく浮いていました。

なんのラノベを読んでいるかまでは分からなかったけど、熟読している様でした。

 

 

別におっさんがラノベを読もうが快楽天を読もうがおっさんの自由だけど、おっさんがラノベを読んで面白いものなんだろうか。

 

僕はラノベラノベって感じの二次元的な文章がちょっと苦手なんだけど、おっさん的にはそれが斬新だったりするのかなぁ。

 

まぁ面白いと思う作品に、ジャンルもそれに触れる年齢も関係ない事でしょう。

 

僕はラノベのおっさんに心の中でさよならをして、本屋を出て帰路につきました。

 

 

 

「今日は変なおっさんと縁がある様な気がするなぁ」

 

そう思ったと同時に、僕も他人から見たらもしかしたら変な人なのかもしれないなぁなんて思いました。

実のところ、自分を一番理解していないのは自分自身なんじゃないでしょうか。

「自分を客観的に見ろ」なんて言うけれど、他人にでもならない限り、ほんとの意味で自分を客観的に見ることなどできないんじゃないでしょうか。

 

だから案外自分の事を一番理解しているのは、ひいき目抜きでその人を見ることができる周りの近しい人間や他人だったりするのかもしれません。

 

自分で自分に抱いているイメージなど、実は全部幻想だったりするのかもしれないなぁなんて、哲学的(?)な事を考えたけど、だからなんだって気がしたしお腹が空いたのでどうでもいいなと思いました。

 

肉まん食べたい。

 

 

 

f:id:amenominakanushi:20161213031845p:plain

f:id:amenominakanushi:20161213031903p:plain

f:id:amenominakanushi:20161213031910p:plain

(´・ω・`)なぜだか意味もなく

 

 

(´・ω・`)そうつぶやく時が

 

 

(´・ω・`)人生には多々あるのです。

 

 

おまけ

 

「水見式」

f:id:amenominakanushi:20161213031737p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161213031747p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161213031756p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161213031811p:plain

それか放出系。

 

 

お酢 

 

静岡(サイレントヒル)のうた

イラスト 四コマ漫画

僕の地元は静岡で、生まれも育ちも静岡県の生粋の静岡ボーイなわけだけど、最近ふっとしたきっかけで「ハイラーメン」という袋ラーメンが静岡県限定の商品だという事を初めて知りました。 

 

味はあっさりしたとんこつ?の様な感じで、この商品昔からよく食べていたのですが、そういえば東京のスーパーなんかでは見かけないなぁと思っていたけど、まさか静岡県限定の商品だったというのはなかなか新鮮な驚きでした。

 

マルちゃん ハイラーメン 5食パック
 

 

嗚呼、静岡県。

静岡県と言ったらイメージされるのは富士山とかお茶とか桜エビとかその辺でしょうか。

 

今はどうだか知らないけど、昔は多分静岡県とは縁もゆかりもないはずのキテレツ大百科をご当地アニメかなんかの様にひたすら再放送しまくる、ナリナリうるせぇアニメ不毛の地とネットでも揶揄される場所だったけど、でも最近は沼津市なんかがラブライブサンシャインの舞台になって、聖地巡礼に訪れる人も多くて結構な経済効果を産んでいるらしく、僕がなんかしたわけじゃないけど一アニメファンとしては嬉しい限りです。

 

そういえばこの間地元のスーパーに行った時、ラブライブとコラボしたラブライブ仕様ののっぽを売っているのを目にしました。

 

のっぽとはハイラーメンと同じく静岡県限定の商品であり、パッケージのキリンのイラストと長さ約34cmという細長い形が特徴的な菓子パンで静岡県民のソウルフード(?)のことです。

banderole.shopselect.net

ラブライブサンシャインの劇中にも登場し、花丸ちゃんがむしゃむしゃ食ってましたね。

 

僕はラブライバーではないけれど、買わなくてはいけないような使命感があったし、懐かしさもあってか何個か購入することにしました。

 

のっぽが積まれたすぐ横には、ご当地繋がりなのかさくら棒が置かれていました。

 

さくら棒とは、これもまた静岡限定の商品で、ピンク色のふ菓子のことですね。

(ピンクだけじゃなくて結構いろんな色がある)

本来のふ菓子は黒糖で麩を味付けするのが一般的なのですが、さくら棒は白砂糖で味付けがされており普通の茶色いふ菓子と比べてあっさりした甘味が特徴的だと思います。 

敷島産業 こつぶさくら棒 110g×6袋

敷島産業 こつぶさくら棒 110g×6袋

 

 

また、さくら棒といえば80、90cmくらいあるやたら長い形をしたふ菓子なのですが、売り辛いのかスーパーなんかで売ってる物は、食べやすい大きさにカットされた物が一般的ですね。

昔、ふ菓子と言ったらこのピンク色のさくら棒の方が一般的だと思っていたけれど、静岡県限定だと知った時はハイラーメンと同じくカルチャーショックを受けたものです。

 

 

うーん、何か今静岡県が熱い!!

 

 

・・気がする。

 

こうなったらこのさくら棒も買って、静岡限定乱痴気食パーティーを開催するしかないと思い一袋購入することにしました。

 

ハイラーメンも購入しようかと思ったけど、食い飽きたのでやめました。

 

 

帰って早速のっぽを実食。

 

随分久しぶりにこのパンを食べる気がします、子供の頃はしょっちゅう食べていたけれど最後に食べたのはいつだったけ・・

口の中に今でも鮮明に覚えている味が広がりました。

 

 

うん、のっぽ。

 

 

実に活きの良いのっぽだ。

 

 

のっぽって感じののっぽのっぽした実にのっぽって感じの味。

 

正確にはコッペパンにミルククリームがサンドされた素朴でシンプルな味わい・・。

 

飽きがこないし、細長くて結構ボリュームがあるので愛され続けてロングセラーになるのも分かる気がします。

 

 

幼い頃を思い出す味に舌鼓を打ちながら、今度はさくら棒の袋を開け実食。

 

 

うーん、さくら棒

 

 

実にさくら棒って感じのさくら棒だな。

 

黒糖で味付けされた本来のもとは違い、後味の無いさっぱりとした甘みがシンプルで味わい深く、ひいき目抜きに僕はこっちのふ菓子のほうがやはり好みだなぁと思いました。

 

ただこの袋詰めのさくら棒は結構歯ごたえがあってずっと食べてるとなんかスポンジ食ってるみたいな感覚になってきました。

 

子供の頃、さくら棒を一本か二本食べたぐらいじゃ物足りなくてもっと食べたかったけど、そのくらいの適量をお茶うけにでも食べるのがちょうどいいお菓子なのかもしれないなぁ。

 

 

 

 

僕にとって静岡県はなんもない辺鄙なところって感じしかしないけど、他県の人たちからしたら魅力的に見えたりするものなんでしょうか。

 

まぁ大抵の人にとって自分の地元なんかは見飽きたなんもない辺鄙なところなのかもしれませんが。

 

 

そういえば方言とか全然使わなくなったなぁー。

静岡県の方言と言ったら色々あるけど語尾の後ろに「~だら」とか「~ら」と付けるのが一般的なものでしょうか。

「~だら」とは一般的な「~だろう」という意味であり、「~でしょう?」といった疑問形としても使用されます。

地元力を高めたスーパー静岡人ともなれば

 

「だら?」

 

「だら~。」

 

「ら?ら?ら?」

 

「だら~。」

 

といった感じでだんだん「だら」と「ら」だけで会話できるようになります(誇張)

 

 

しかし今はすっかり方言も矯正されてしまい、県民力も落ちてしまったなぁ。

 

 

まぁ別にものすごい地元愛に溢れているわけでもないので別にいいっちゃいいんですが。

 

(◔౪◔ ) そのうちラブライブの聖地にでも見物に行ってこようかなぁー。

 

 

f:id:amenominakanushi:20161209015137p:plain

 

(´・ω・`)ラブライブサンシャインのアニメで花丸ちゃんが「ずら」っていう静岡の方便を使ってるけど、流石に「ずら」は使わないなぁー。

 

 

(´・ω・`)子供の頃ばあちゃんが使ってたのを聞いたことがあるくらいだなぁー。

 

 

(´・ω・`)ずらなんて言わねぇずらよ・・。

 

 

 

おまけ

 

「のっぽ」

f:id:amenominakanushi:20161209014753p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161209014806p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161209014818p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161209014831p:plain

静岡のラスボス!

 

 

押すら?  

プライドを賭けた闘い

夜、着替えと軽い準備運動をすませ、いつもの様にランニングに出かけました。

 

「冬の冷たい空気の匂いはなんとなく子供の頃のマラソン大会を思い出す匂いだなぁ」なんて思いながら家の前の急坂を下り、いつも走っている道に入ろうとすると、その道をなんか妙にテンションが高い感じで走っている一人の少年が目に入りました。

 

暗かったので定かではありませんが年齢は中学生か高校生くらいでしょうか、僕の様にランニングをしているといった感じではなかったので、どこかへ行った帰りにでも若さとか体力とかその他もろもろ色々な物を持て余して、テンションが上がってなんか走ってる感じなのでしょう。

 

進む方向が一緒だったので少しの間少年の後を追う様な形で走っていると、走り疲れたのか少年は少しずつ減速してほとんど歩くようなペースになりました。

そのまま先の赤だった信号で少年は立ち止まっていましたが、僕が追いついた瞬間ちょうど信号が青に変わったので、僕はそのまま少年を抜き去り先へと走っていきました。

 

僕には何も他意はなく、ただいつもの様にいつものコースをランニングしていただけの話なんだけど、それは少年のプライドを刺激する行為だったようです。

 

僕が走っていると、後ろから「はぁ!はぁ!はぁ!はぁ!」と荒い息遣いが聞こえてきました。

ちらりと振り返ってみるとやはりさっきの少年でした。

少年はそのまま僕に並び、抜き去ると、チラッチラッと後ろを振り返ってきました。

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

ああ、最高にめんどくせぇタイプだ・・。

 

 

別に競っているわけでもないのに何故こんな暗黙の勝負の様な物を挑まれているんだろう・・。

 

僕はいつも通りのランニングをしたいだけで、少年とここで夜のマラソン大会をする理由はなにもなかったし、もう少し行くと道がいくつかに分かれるので、それまでの辛抱と少年を無視しました。

 

 

しかしいくつかある道の選択肢の中から少年が選んだのは僕がいつも走っているコースの道でした。

 

 

えぇ・・・。

 

 

勘弁してくれと思ったけど他の道だと遠回りになってしまうし、僕がいつものコースを変えなきゃならない理由は別にないし、仕方なくそのまま少年の後をついていく事にしました。

 

少年も僕が同じ道を選ぶのは予想外だったのでしょう、少年は追いつかれまいとしゃにむにペースをあげました。

 

 

 

(´・ω・`)お前は一体何と闘っているんだ。

 

 

 

この先は長い下り坂が続く基本的には一本道のコースなのだけれど、ペース配分を無視し走り続けていた少年は息も荒く、フォームもバラバラでした。

それでも追いつかれまいと、ただでさえスピードが出やすく危険な下り坂で少年は無理やりペースを上げるので、もしかしたらすっ転ぶんじゃないかと思い、そうなったらめんどくさいと、少年とは一定の距離を開けて走っていました。

 

そして切実に

 

(早くどっか行ってくんねぇかなぁ・・)

 

と祈りました。

 

 

僕はトップ選手とかではなく、ただのランニングが趣味の一般人なんだけど、そんなに僕に勝ちたいのか・・。

 

というか何をもって勝った負けたなのかよく分らないけど、でもまぁ、こういうしょーもない事や小さなことでも意地になって張り合ってしまう気持ちは僕も同じ男なのでよく分かったし、あの少年くらいの年齢なら尚更なんじゃないでしょうか。

 

 

数年前、僕がプールで平泳ぎをしているとその後を同じく平泳ぎでついてくる兄ちゃんがいました。

兄ちゃんの平泳ぎのフォームはとてもきれいで、僕は「やるなぁ」と思いましたが、僕も平泳ぎは得意だったし「デュフフ・・ついてこれるかい?」とペースを上げました。

 

すると兄ちゃんもそれに応じた様にペースを上げました。

 

(╯⊙ ⊱ ⊙╰ )(おっ?おっ?おっ?上等だ、おっ?おっ?おっ?おっ?)

 

と、僕が更にペースを上げると兄ちゃんもまたペースを上げるのが分かりました。

そうして不毛な闘いは開始されました。

 

 

一体プールを何往復して、どれくらいの時間がたったのか。

 

僕と兄ちゃんの闘いはおそらく先に音を上げて止まった方の負け(?)という持久戦の我慢大会になっており、僕もそして多分兄ちゃんももう意地になっていました。

 

僕の心肺機能は既に限界に達していましたが、相手より先に折れる事は今更許されませんでした。

 

(´;ω;`)(くるちい・・くるちいよぉ、こいつもう帰れよぉ)

 

と僕は内心泣きが入っていましたが、最後の力を振り絞ってペースを上げ兄ちゃんを引き離しにかかりました。

すると兄ちゃんは根負けしたのかそれとも不毛な闘いが馬鹿らしくなったのか、泳ぐのを止めプールから上がっていきました。

 

僕は息も絶え絶えでしたが、引き上げていく兄ちゃんの背中に

 

 

「はっはっー!!くにえかえるんだなっ!!」

 

 

と心の中で勝利宣言をしました。

 

 

 

・・・・・・。

 

 

 

(´・ω・`)ちょー虚しい。

 

 

 

(´・ω・`)そして下らない。

 

 

 

だからなんだというのか。

 

 

顔見知りの監視員の人も「なにしてんのこの人」といった冷めた目で僕に祝福を送っていました。

 

 

僕は少年をしょうのないやつだと思っていたけれど、思い返してみれば僕も似たような事を色々して、些細な事で意地や見栄を張って生きてきたんだよなぁ。。

 

そう思うと夜の街頭に照らされ、息を切らして走る少年の姿に何かシンパシーの様なものを感じました。

少年の意地の張り方は一方的で、意味不明な様な気もしたけど。

 

 

しばらく少年の後を走っていると、少年はふっと本道を抜け脇にあった小道へと入っていきました。

その先は袋小路の様な場所で何もなかった気がしたけど、多分もう体力の限界で休憩するためにそっちの道にそれたのだろうなと思いました。

 

なんにせよ、これでようやく静かに走れそうです。

 

 

 

グッバイ少年  フォーエバー

 

 

 

結局あの少年は僕に勝ったのだろうか、負けたのだろうか?

 

 

よく分らないけど、きっと今も世界中の至る所で誰かと誰かのしょーもない意地の張り合いが行われているんだろうなぁと、僕はランニングを続けながらそんな壮大()な事を考えました。

 

 

ʅ(◔౪◔ ) ʃ おしまい

 

 

 

 

そういえば痛水着とか痛競泳水着は作られないのかなぁ。

 

f:id:amenominakanushi:20161204230340p:plain

(´・ω・`)・・・・

 

 

(´・ω・`)すげぇ!

 

 

(´・ω・`)微妙!!

 

 

(´・ω・`)いらねぇ!!!

 

 

 

 おまけ

 

 「サウナ」

f:id:amenominakanushi:20161204230105p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161204230112p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161204230133p:plain

 

f:id:amenominakanushi:20161204230146p:plain

サウナに漂う謎の我慢大会の様な雰囲気!